ハイツイストトロピカル

ドレスウェア

ヴィンテージのサマーキッドモヘアで仕立てたスーツ

名門マーチャント〈Scabal〉が40年以上前に織ったとされるヴィンテージのサマーキッドモヘアで、スーツを仕立てました。
ドレスウェア

Dormeuilの15.7シリーズ (2) 15.7 8 Plyで仕立てたトラウザーズ

スーパー160'sのウーステッドを8プライに撚糸し、340 g/mのトロピカルに織り上げた〈Dormeuil〉の〈15.7 8 Ply〉で、合物のトラウザーズを作りました。
ドレスウェア

William Halsteadの強撚ウールモヘアで仕立てたジャケット

「トニック (Tonik) 系」「フレスコ (Fresco) 系」「ポーラー (Poral) 系」と称されるような、ハイツイストなウールモヘアの生地。そんな生地で仕立てた春夏向けのジャケットを紹介します。
ドレスシューズ

ゆく年2023年。私のベストバイ – ドレスシューズ部門

本日で、2023年も終わりを迎えます。当Webサイトはというと、1年の締めくくりとして私の今年のベストバイアイテムの紹介に興じております。前回は、5着のジャケットやトラウザーズ、スーツの中からベストな一着を選ぶドレスウェア編をお届けしました...
ドレスウェア

3プライウールモヘアのトラウザーズ。その生地について

かつて存在した〈Boobros〉というミルが織り上げたデッドストックのウールモヘアトロピカル生地。これを使って春夏のトラウザーズを作りました。