秋冬向け洋服

カジュアルウェア

「ブルゾン」とは何であって何でないのか

スポーティーな上着は、総じて「ブルゾン」と呼ばれることが多いですが、実はその中でもある特徴を持つものを指すものかもしれません。それが何かに触れるとともに、私の手持ちの洋服の中からブルゾンと呼べるもの・呼べないものを数点紹介します。
ドレスウェア

私の愛用品 (14) ペイズリーのジャカードタイ

最近、タイドアップした装いがマイブームとなっています。さまざまなタイの中でも、私が好きなジャカードによるペイズリー柄のタイを5点紹介します。
カジュアルウェア

トスカーナラムシアリングのショートジャケット

広く普及しているムートンよりも毛足が長くて真っ直ぐなトスカーナシアリングで仕立てた、ショート丈のジャケットを紹介します。
ドレスウェア

トープ色のキャバルリーツイルで仕立てたトラウザーズ

英国のマーチャント〈William Bill〉のコレクションの中から、トープ色のキャバルリーツイルの生地でトラウザーズを仕立てました。
その他服飾品

ニットのお供に。肌に優しいインナーウェア

タートルネックやモックネックのニットウェアを着用した際に、肌トラブルを来たしたことはありませんか?そんな症状を回避すべく、特殊な加工が施されたハイネックのインナーウェア (肌着) を導入してみました。
カジュアルウェア

エスコリアルウールのベースボールキャップ

英国の織元〈Joshua Ellis〉と帽子メーカー〈Lock & Co. Hatters〉2つの老舗によってプロデュースされた、エスコリアルウールの生地を使ったベースボールキャップを紹介します。
ドレスウェア

Dormeuilの15.7シリーズ (1) 15.7 4 Plyで仕立てた紺ブレ

フランスの名門生地マーチャント〈Dormeuil〉に日本の商社が別注した〈15.7 4 Ply〉という素敵な生地で、ネイビーブルーのブレザージャケットを仕立ててみました。
ドレスウェア

生成りのエスコリアルウールで仕立てたセットアップ

原毛のクリンプ性による高いナチュラルストレッチを持つエスコリアルウール。なかでも、漂白・染色をせずに羊の原毛の色を生かして織られたテキスタイル〈Natural Story〉で、ジャケット・トラウザーズのセットアップを仕立ててみました。
ドレスウェア

ゆく年2023年。私のベストバイ – ドレスウェア部門

2023年も終わりを迎えようとしています。ジャケットやトラウザーズ、スーツなど、当年に私が誂えたドレスウェアの中からベストバイとなった一着を紹介します。
ドレスウェア

「ザ・紺ブレ」を誂える

今秋、ネイビー・メタルボタンのブレザージャケットを仕立てました。私の中で「ザ・紺ブレ」と位置付けているこのジャケットを紹介します。