新着記事
タートルネックやモックネックのニットウェアを着用した際に、肌トラブルを来たしたことはありませんか?そんな症状を回避すべく、特殊な加工が施されたハイネックのインナーウェア (肌着) を導入してみました。
Amazon.co.jpのセールイベント〈Amazonプライム感謝祭〉でM.2 SSDを購入したところ、ペラペラの梱包で到着。カスタマーサービスに相談して送り直してもらいますが、一向に改善せず。ちょっと厄介だったやり取りのいきさつを紹介します。
英国の織元〈Joshua Ellis (ジョシュアエリス)〉と帽子メーカー〈Lock & Co. Hatters (ロックアンドコーハッターズ)〉2つの老舗によってプロデュースされた、エスコリアルウールの生地を使ったベースボールキャップを紹介します。
このWebサイトについて
当Webサイトは、メンズドレスクロージング・サルトリアルファッションをメインテーマとして、さまざまなエピソードを公開しています。
手縫いの注文服やビスポークのドレスシューズ、アジアのシューメーカーとのやり取り、そして個人的な長年の愛用品など、私の体験談がメンズドレスクロージングのコミュニティに役立つことを願って、週に1度のペースで発信中。
注目の記事
ドレスシューズ
インドネシア発のドレスシューズメーカー「Winson Shoemaker」に注文したドレスシューズが届いたので、そのファーストインプレッションをお届けします。
ドレスウェア
原毛のクリンプ性による高いナチュラルストレッチを持つエスコリアルウール。なかでも、漂白・染色をせずに羊の原毛の色を生かして織られたテキスタイル「Natural Story」で、ジャケット・トラウザーズのセットアップを仕立ててみました。
ドレスシューズ
アッパーの釣込みに特殊な技巧が必要とされる「シームレスホールカット」のテクニックによる、ロングヴァンプのオックスフォードシューズを製作していただきました。少しばかりの写真を交えて紹介します。
ドレスウェア
イタリアの高級ダウンウェアブランド「Moorer」による、チェスターフィールドコートタイプのダウンコート「Harris」を紹介します。防寒性能やシルエット・雰囲気など、コートの全体像に迫ります。
ドレスウェア
当Webサイトの注力トピックのひとつである、ドレスクロージングに関する記事を集めました。
最近、ドレスシャツを着用する機会がめっきり減ってしまった中、久しぶりにシャツを仕立てました。今回白羽の矢が立ったThomas MasonのDowningというコレクションの生地を中心に、誂えたドレスシャツを紹介します。
ドレスシューズ
ビスポークから海外の靴職人によるMTOまで、さまざまなドレスシューズに関するエピソードを公開しています。
中国・雲南省発の手製靴工房〈Yearn Shoemaker (ヤーンシューメーカー)〉の上級グレード〈Artisanal Line (アルティザナルライン)〉実物のドレスシューズを前に、底付けの技法をひも解いていきます。
中国・雲南省発の手製靴工房〈Yearn Shoemaker (ヤーンシューメーカー)〉による、ライトブラウンの銀付きスウェード〈Castorino (カストリーノ)〉を使った一足を紹介します。銀付きならではのキメの細かいスウェードの風合いについて着目しました。
中国・雲南省発の手製靴工房〈Yearn Shoemaker〉が新たにスタートした〈Artisanal Line〉の靴をオーダーしました。過去に購入した標準ラインとの違いや、今回の注文仕様について紹介します。
オックスフォードシューズの羽根の根元を飾るステッチ。「閂 (かんぬき) 止め」と呼ばれることもあれば「シャコ止め」と称されることも。いくつかの例を見比べながら、元来どれがシャコ止めでどれがそうでないのかを議論してみました。