恥を忍んで (苦笑) 着画を掲載した記事の一覧です。
土井縫工所の直営店とプレミアム縫製のシャツ
東京・新橋にあるイージーオーダーシャツの雄〈土井縫工所〉の直営店に赴き、ちょっといい仕立ての〈プレミアム縫製〉で形態安定生地のシャツを作っていただきました。
Dormeuilの15.7シリーズ (2) 15.7 8 Plyで仕立てたトラウザーズ
スーパー160'sのウーステッドを8プライに撚糸し、340 g/mのトロピカルに織り上げた〈Dormeuil〉の〈15.7 8 Ply〉で、合物のトラウザーズを作りました。
Dormeuilの15.7シリーズ (1) 15.7 4 Plyで仕立てた紺ブレ
英国の生地マーチャント〈Dormeuil (ドーメル)〉に日本の商社が別注した〈15.7 4 Ply〉という素敵な生地で、ネイビーブルーのブレザージャケットを仕立ててみました。
ドレスシューズ仕立てのサンダル
夏の装いにピッタリな、ドレスシューズ仕立てのサンダルを誂えました。ハンドウェルト・ハンドステッチの十分仕立てで、同類のサンダルとは一線を画した一足を紹介します。
Rinascenteの和紙混ニット
昨年購入してとても気に入ったので、大阪発のニットウェアブランド「Rinascente」のサマーニットを今年も追加購入してみました。
大島紬の「泥染め」で染めた高番手Tシャツ
カスタムTシャツでお馴染みのUnited Athleから展開される、80番手4プライのファインヤーンで編まれたTシャツ。奄美大島の大島紬の染色技法「泥染め」で染めてみました。
着分叩き売りの生地で仕立てた夏物のジャケット
とあるイベントにて格安で入手した、イタリアの名門ミルによる夏物の服地。入手に至ったエピソードと、それを使って誂えたジャケットを紹介します。
金無垢のブレスレット
イタリア発の金装飾品ブランド「FOPE (フォッペ)」による、金無垢のブレスレット「EKA FLEX'IT」をコーディネートに取り入れてみました。私がFOPEのプロダクトに惚れ込んだ理由や、モデル選定時に考えたことを紹介します。
フォーマルな夜会でダークスーツを装う
先日、少し畏まったカクテルパーティーに招かれました。その際にダークスーツの着こなしについて考えたこと、そして当日の装い (再現) について紹介します。
William Halsteadの強撚ウールモヘアで仕立てたジャケット
「トニック (Tonik) 系」「フレスコ (Fresco) 系」「ポーラー (Poral) 系」と称されるような、ハイツイストなウールモヘアの生地。そんな生地で仕立てた春夏向けのジャケットを紹介します。