スタイリング写真

ドレスウェア

William Halsteadの強撚ウールモヘアで仕立てたジャケット

「トニック (Tonik) 系」「フレスコ (Fresco) 系」「ポーラー (Poral) 系」と称されるような、ハイツイストなウールモヘアの生地。そんな生地で仕立てた春夏向けのジャケットを紹介します。
ドレスシューズ

Winson Shoemaker (4) コンストラクションと着用感

インドネシア発のドレスシューズメーカー「Winson Shoemaker」に注文したドレスシューズ。ハンドワークによる靴の底付けの技法や、初めて足を通してみての感想を紹介します。
ドレスウェア

生成りのエスコリアルウールで仕立てたセットアップ

原毛のクリンプ性による高いナチュラルストレッチを持つエスコリアルウール。なかでも、漂白・染色をせずに羊の原毛の色を生かして織られたテキスタイル「Natural Story」で、ジャケット・トラウザーズのセットアップを仕立ててみました。
ドレスシューズ

ゆく年2023年。私のベストバイ – ドレスシューズ部門

本日で、2023年も終わりを迎えます。当Webサイトはというと、1年の締めくくりとして私の今年のベストバイアイテムの紹介に興じております。前回は、5着のジャケットやトラウザーズ、スーツの中からベストな一着を選ぶドレスウェア編をお届けしました...
ドレスウェア

ゆく年2023年。私のベストバイ – ドレスウェア部門

2023年も終わりを迎えようとしています。ジャケットやトラウザーズ、スーツなど、当年に私が誂えたドレスウェアの中からベストバイとなった一着を紹介します。
ドレスウェア

「ザ・紺ブレ」を誂える

今秋、ネイビー・メタルボタンのブレザージャケットを仕立てました。私の中で「ザ・紺ブレ」と位置付けているこのジャケットを紹介します。
ドレスウェア

私の愛用品 (9) Moorerのチェスターフィールドコート〈Harris〉概観編

イタリアの高級ダウンウェアブランド〈Moorer〉による、チェスターフィールドコートタイプのダウンコート〈Harris〉を紹介します。防寒性能やシルエット・雰囲気など、コートの全体像に迫ります。
鞄・革小物

バックルを交換してベルトを刷新する (3) 完成したベルト

購入したものの、バックルの金具が気に入らず使い倒せていないベルト。別途購入した金メッキのバックルを添えて、ベルト専業メーカーの「浅香ベルト」さんにお直しを依頼。お直しに出したプロセスと帰ってきたベルトを紹介します。
カジュアルシューズ

私の愛用品 (8) FEITのレザースニーカー

天然素材とハンドメイドにこだわった、アメリカ発のスニーカーブランド「FEIT」によるハイカットのレザースニーカーを紹介します。同ブランドが謳う「Handsewn Goodyear」や「Semi-cordovan」が意味するところについても考えてみました。
ドレスウェア

3プライウールモヘアのトラウザーズ。その生地について

かつて存在した〈Boobros〉というミルが織り上げたデッドストックのウールモヘアトロピカル生地。これを使って春夏のトラウザーズを作りました。