Bespoke & Made to Measure

ビスポーク、またはMade to Measure (MTM) で製作いただいた服や靴、革小物などを紹介する記事をまとめました。
同じ誂え品ではあるものの、Made to Order (MTO) に分類されるものは下でまとめています。

Made to Order
誂え品のなかでも、Made to Order (MTO) で製作いただいた服や靴、革小物 (および一部ガジェット) を紹介する記事をまとめました。

ビスポーク・MTM・MTOというそれぞれの概念に明確な定義はなく、出典によってばらつきが見られますが、当サイトでは以下のような分類としています。

当サイトにおけるビスポーク・MTMとMTOの分類

当サイトにおけるビスポーク・MTMとMTOの分類

上で挙げたMTOの中でも補正を加えるものは、世間ではMTMとして扱われることが少なくないとも認識しています。
(百貨店のイージーオーダーや、ビスポークも手掛けるテーラーが安価に提供する工場製作のプランなどがこれに相当するかと思います)
一定数の方々の認知とのズレが生じているかもしれないものの、当サイトでは便宜上このような線引きを採用しました。

そして、上記の分類でビスポーク・MTMに分類されるものについては、当サイトではあえて明示的な区別はしていません。
これは、複数の作り手による同等の製法・仕様の製品があったとしても、それをビスポークと呼ぶかMTMと呼ぶかは作り手によって異なるためです。
例えば、木型製作を含めてドレスシューズを注文する場合でも、アッパーが古典的なデザインに沿ったものであればMTMと位置付ける作り手がいます。
一方、木型をスクラッチから起こしているのでビスポークだ、とする作り手もいるでしょう。
そうした作り手の意思を汲み取って記事にすることを考えると、ビスポークとMTMの間の境界は曖昧にしておくのが最善かと判断しています。

ドレスシューズ

注文靴の木型・シューツリー用の材木不足?

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ドレスウェア

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ドレスウェア

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ドレスシューズ

ゆく年2023年。私のベストバイ – ドレスシューズ部門

本日で、2023年も終わりを迎えます。 当Webサイトはというと、1年の締めくくりとして私の今年のベストバイアイテムの紹介に興じております。 前回は、5着のジャケットやトラウザーズ、スーツの中からベストな一着を選ぶドレスウェア編をお届けしま...
ドレスウェア

ゆく年2023年。私のベストバイ – ドレスウェア部門

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生地・素材

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先日仕立てていただいたブレザージャケットに、はじめての試みとしてシルクの裏地を取り付けていただきました。シルクの裏地について調べたことなどを紹介します。
ドレスウェア

「ザ・紺ブレ」を誂える

今秋、ネイビー・メタルボタンのブレザージャケットを仕立てました。私の中で「ザ・紺ブレ」と位置付けているこのジャケットを紹介します。